一歩先んず 第10回

感動こそ、原動力 いま、東洋ビジネスでは、内外の航空会社に照準を合わせたOCR、OMRの新規需要の開拓を積極的にすすめている。そして、その延長線上に今期は対前年比二〇%成長の年間売上目標十四億円を設定している。 すでに、 […]

一歩先んず 第9回

成長の糧は“人材育成” ハードウエアが進歩するのに対応して、それに追いつき、ニーズを満たす技術水準、システム水準が当然のこととして要求される。コンピュータ時代になって、その傾向は、ますます強まってきた。 こうした環境の変 […]

一歩先んず 第8回

昭48、オイルショックを乗り越えて 第二の勝負のときは、昭和四十八年のオイルショックである。折りから、大型の設備投資をしたばかりの時でもある。紙パニックの荒波は、ようしゃなく東洋ビジネスにおそいかかってきた。 「どこへ行 […]

一歩先んず 第7回

そして、新社屋建設へ 「決断がなければ前進もない」 この信念のもとに、東洋ビジネスは荒波を乗り越え、成長を続けてきた。 常に、先へ先へと決断し、そこまで追いついていくといったことのくり返しが目につくのだが、それだけに、努 […]

一歩先んず 第6回

昭34、独メルセデス社から自動印刷機を輸入す ワンライテング伝票会計システムの開発に成功し、その経営路線に自信を得た専務の山口桂治郎は、より積極的に理想の経営にチャレンジしていった。 昭和三十四年、事務機用帳票工場の増設 […]

一歩先んず 第5回

山口桂治郎の青春2 早稲田大学で企業経営を学ぶ 角帽の学生時代から、専務の山口桂治郎は東洋ビジネスの中心にすわっていた。 最初からそのつもりだったわけではない。確かに、実務派の社長・忠造のブレーンとしてロジカルな面は受け […]

一歩先んず 第4回

日本初、ノーカーボン紙を用いた伝票印刷を開始 東洋ビジネス、つまり若き専務・山口桂治郎の仕事は、輸入ノーカーボン紙の印刷販売からスタートした。 カーボン紙を綴りの帳票にはさみ、昔ながらの帳票製作があたりまえの時代のことで […]

一歩先んず 第3回

山口桂治郎(先代社長)の青春1 GHQで稼ぐ!! 専務山口桂治郎の〝英語熱″は戦後、よりいっそう昂じてくる。 戦後すぐ、英語の実地勉強にと米軍の立川基地で荷役労務者のアルバイトを始める。終戦直後の冬休みからというのだから […]